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ビジネス・経済
超便利!? ついにクルマの取扱説明書もネットやスマホで確認する時代に!
◆ロードスターの取説が電子化!

 10年ぶりに発表されたマツダの新型ロードスター。クルマ好きなら誰でも知っている名車だけに、満を持しての再登場に話題沸騰といってもいいだろう。日本と並びロードスター人気が高いイギリスでも、新型車の登場に沸いているという。

 クルマ好きな筆者からすれば、それだけでコラム10本は書けそうなほどだが……それはさておき。そのロードスターが、IT面でも話題を集める新車となっていることはご存知だろうか。そう、ついにきたかと思える、電子説明書の導入だ。

◆専用サイトはスマホやタブレットでも閲覧可能

 専用Webサイトで「オーナーズマニュアル」にアクセスすれば、クルマの使用方法からメンテナンス方法まで、こと細かくネット経由で確認できるという。キーワード検索はもちろん、操作や機能を調べたい部位から検索する「ビジュアル検索」、利用シーンから検索する「シーン別検索」など、オンライン化された特色を堅苦しい取扱説明書に導入した点も画期的だ。「取説は読まない」という“何事も実践派”な方でも、これなら読む気になるに違いない!? 動画を利用した解説も充実しているため、メカに詳しくない女性でも安心。もちろん、PCだけでなくタブレットやスマートフォンなど各種端末からも利用できる。

 シンプルであるが故の、クルマ本来が持つ楽しさを追求した初代ロードスターから10年。新型ロードスターも時代の流れには逆らえず、さまざまな電子装備や便利機能を搭載しての登場となった。マツダによると、クルマが多機能化する一方でドライバーが機能を使いこなせないケースも増えているため、「多機能化する装備をしっかり活用していただきたい」、「もっと安心安全に車を使っていただきたい」との思いを体現したのが、電子説明書の導入だという。「ロードスターはシンプルに楽しみたい」、「電子機器はちょっと苦手」というユーザーも多いはずなので、分かりやすい電子説明書はまさに打って付けだろう。

 テレビなど画面機能を伴うAV機器では、すでに“画面を使ったビジュアル的な取扱説明書”が標準化しつつあるが、クルマまで取説が電子化されることで、さまざまな機器で電子説明書化が一気に進む可能性も? こと機械部品に限ってはアナログ派な筆者からすると、複雑な思いもしなくはないが……。

※参考
マツダ・プレスリリース

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