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エンタメ
アーティストにもデジタルブックの波到来! 作り手も読者にもメリットがいっぱい!
 電車の中や駅などで、スマホやタブレットを熱心に見つめている人を見かけると、ちょっと前まではゲームをやっている人がほとんどだったが、最近はコミックや本を読んでいる人も結構多い。

 デジタルブックといえば、以前は書籍や雑誌の電子版ということで、紙とデジタルの両方がリリースされていることが多かったが、最近は、はなっからデジタルのみでリリースされることも珍しくなくなっている。デジタルブックは、印刷や配送の時間や経費がかからないことで、販売価格を安く抑えることができるほか、在庫を抱える心配も無用。販売側にも購入側にもメリットの多い形態だと言える。

 そんな中、最近はアーティストのデジタルブックが多く目に付く。たとえば、次世代シンガーとして人気の藍井エイルは、今年自身初のアーティストブック「Red & Blue」をデジタルで発売。ほかにも、柴咲コウが2年前に「Ko Shibasaki Lyrical*World」を、GLAYが過去のツアーパンフや書籍を電子書籍として復刻して発売したりしている。

 アーティストがデジタルブックを出す利点は、写真や文章だけでなく、ミュージックビデオやムービーを織り交ぜて構成できること。アーティストの本分である音楽が同時に届けられるのは、大きなメリットだ。

 また、ドラマーのピエール中野(凛として時雨)は、「ドラマー入門書」をデジタルブックで発売。楽器の教則系のブックは、実際の音を確認できると評判を集めている。人気のアーティストやアイドルだけでなく、今後はもっとニッチなアーティストなども、デジタルブックで書籍や写真集を出していくようになりそうだ。

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