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基本からSNSを利用した裏ワザまで、今さらだけどスマホやデジカメで撮った写真を“小さくする”方法が知りたい
 デジカメやスマホで撮影した写真をそのままメール添付すると、相手のメールBOXがパンクすることがある。たとえば、@niftyメールで1度に送受信できる最大メールサイズは本文&添付ファイル合わせて20MBと大きめだから、相手のメールBOXの空き容量などにもよるがさほど問題ないが、受信メールの容量を3MB程度に制限しているところもあったりするから悩ましい。

 仕事で使うなど、よほどのことがない限り、相手に画像を送るときには写真サイズはある程度小さい方がいいに越したことはない。そこで、画像データのファイルサイズを“小さくする”手段を紹介していこうと思う。

 まずは、画像データのファイルサイズを見る方法を確認しておきたい。

■Windowsの場合
画像ファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択。「全般」タブの「サイズ」部分がファイルサイズだ。

■Macintoshの場合
画像ファイルを右クリック、またはコントロールを押しながらクリックして「情報を見る」を選択、あるいはファインダー上でファイルを選択して「ファイル」→「情報を見る」を選択。ファイル名の横に表示されるサイズをチェックする。

 メール添付で送る場合などを考えると、画像のファイルサイズが2MBを越えている場合は、できれば“小さく”しておきたい。やり方は簡単だ。

■Windowsなら「ペイント」で
Windows7以降:「ホーム」タブの「イメージ」グループ→「サイズ変更と傾斜」で、縦横比を維持しながらサイズを変更。
Vista:「変形」→「サイズ変更と傾斜」で水平方向・垂直方向に同じ数値を入力。

■Macingoshなら「iPhoto」で
お目当ての画像を選び(複数選択可)、「ファイル」→「書き出す」で「サイズ」から調整する。画像品質を低くするのもアリ。

 ここで一つ注意点。JPEGファイルは繰り返し保存することによって画質が劣化するので、上書き保存は御法度だ。リサイズした後は必ず「名前を付けて保存」「別名で保存」を選び、元データはバックアップしておきたい。

 ここまで説明しておきながら、実はもっと簡単な方法もあったりする。筆者は普段Adobe Photoshopを使っているのだが、起動するのがめんどくさい時(笑)などは、SNSの自動リサイズ機能を活用している。やり方はいたってシンプル。

■Twitterの場合
あらかじめ用意した鍵アカ(非公開)に写真(1点)をアップロード→タイムラインから保存したい画像を選択し、PCからなら右クリックで「名前を付けて保存」、スマホからなら画像を長押しして「画像を保存」を押せばOK。これで縮小された画像を保存できる。

ただし、Twitterでアップロードできる画像のサイズは5MBまでという制限がある。それ以上の大きさの画像はアップロードできないので注意。

※複数画像を同時アップするとダウンロードできない場合がある。



■Facebookの場合
公開範囲を「自分のみ」に設定し、写真をアップロード→タイムラインから保存したい画像を選び、PCなら右クリックで「名前を付けて保存」をクリック、スマホからは画像を長押し後、メニューボタンから「写真を保存」をタップすれば、サイズが小さくなった画像の保存が可能。

なお、Twitterの場合と同じく、Facebookを利用して画像を縮小する場合、元画像の最大サイズは25MBまでのものしかアップできない。どちらの場合も、小さくしたい元画像が規定のサイズを超えてしまうようなら、残念ながらほかの方法を考えたい。まあ、そんなに大きなサイズというのもあまりない気もするけど。

※上記容量は2015年5月中旬現在の数字である。

 スマホ版でも楽勝で、たいていの画像は上記どちらかのSNSでリサイズできてしまう。TwitterやFacebook以外にも自動リサイズ機能を採用したSNSがあるが、アップロードした段階でファイルの著作権が運営側に移ってしまうサービスもあるので、規約をよくチェックした上で活用してほしい。

 最近では、ファイルのサイズや形式変更が行える無料のオンラインサービスも登場していて、「画像縮小」でググってみると見つかるはず。まとめてリサイズしたい時などは大いに役に立つはずだ。

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