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通信
今一度ADSLを選ぶ理由を考えてみる 低価格!? 使いやすい!? 光ではなくADSLを使うメリットは?
 進学や入社、はたまた転勤など、春から新生活を始めた人も、そうでない人も、自宅でインターネットを使う場合、回線はどんなものを使っているだろうか?

 ちなみに、インターネット回線の種類としては、「光」「ADSL」「高速モバイル通信」などがある。住んでいる建物が近年建てられたものなら、なんらかの光回線が導入されているケースも増えてきていると思う。

 いろいろな選択肢がある中、どの回線を選べばいいのか。そんな悩みを持っている人のため、手始めに各回線の特徴からチェック!

 まず光回線は、現在ではもっともポピュラーなインターネット接続手段として、多くの人が利用しているのでは。大容量データのやり取りや動画の視聴、オンラインゲームのプレイなどを快適に行えるのがうれしい。

 次にADSLは、特定の世代以上の人にはどこか懐かしい響きもあるけど、主に固定電話の回線を利用してインターネットに接続する。光回線よりは速度が遅くなるものの、料金面ではADSLに軍配が上がるほど、リーズナブルなのが魅力だ。

 高速モバイル通信は、携帯電話などのように無線電波でインターネットに接続。モバイルルーターを用意するだけで、家でも外出先でもインターネットが楽しめる。特に外出先でのネット利用が多い人に重宝されている接続サービスといえる。

 簡単な特徴が分かったところで、どの接続タイプを選ぶかのポイントだが、自分がインターネットを使う場合、自宅がメインなのか外出先がメインなのかを、まずは考えよう。場所が決まったら次は使用目的で、大きいデータのアップやダウンロードが多いか、WEBサイトの閲覧やメールのやり取りが中心かなど、自分がどの条件に当てはまるかをチェックしていく。

 今回は、自宅を中心に使い、それほど大容量のデータをやり取りしないというケースを考えてみたい。そうはいっても「スピードは大事!」と感じる人は、迷わず光回線を選べばいいと思う。導入に支障がなく、ランニングコストも計算のうちということなら、光回線がベターな選択肢となるであろうことは言うまでもない。

 ただ、それほどヘビーな使い方はしないし、ある程度のスピードがあって、とにかく1カ月あたりの通信費を抑えたいと思っている人なら、ADSLを視野に入れて考えることもありかも。

 ADSLを選ぶメリットを挙げていってみると、光回線に比べて低価格※@niftyプロバイダーサービスの場合なら税抜月額2,000円~)なことは、とにもかくにもはずせない。速度と料金に応じてコースを選べることや、申し込んでから利用開始までにかかる日数が最短2週間と短いことに加え、元々NTTの固定回線があれば工事に立ち会いが不要なのもありがたい。

 また、ADSLは1人1回線だから他者の影響は受けず、ほかの人の使用状況によって遅くなるなんてことがない点も安心。速度に関してもNTT局舎からの距離に応じて変わるだけだから、今住んでいるところがNTT局舎と近ければ、ADSLでも満足感を得られる速度でインターネットを使えてしまうのだ。

 場所といえば、光設備の普及が進んだとはいえ、まだまだ快適に利用できない地域もあると思う。それに比べてADSLなら既存の電話回線を利用するので、光よりも利用できる地域が広いというメリットもある。

 自宅メインで考えた場合、もちろん高速モバイル通信という方法もあるが、光とADSLから選択肢することが多くなると思う。「光回線は高いし、自宅で使うといっても夜少しと休日ぐらい」なんていう人は、月々のインターネット料金を節約しつつ、安心で快適なオプションもそろっているADSLという選択肢を考えてみるのもありかも。

※記事は2015年4月現在の情報を基に作成。
関連サービス @nifty ADSL接続サービス

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