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ビジネス・経済
フリマもアプリでできる時代に! 使ったほうがきっとお得な巷で話題のフリマアプリを使ってみた
 フリマといえば休日に公園や広場などに集まって、誰もが出店できいろいろな掘り出し物を見つける……なんていうのを思い浮かべちゃうけど、今やフリマもスマートフォンでやるのが当たり前みたい!?

 いろいろと見たり聞いたりしていると、スマートフォン専用フリマアプリの人気がどんどん高まっているみたい。たとえば、CMでもおなじみの「メルカリ」は、1300万ダウンロードを突破しているし、Google Play「ベストアプリ2014」に選ばれた女性専用フリマアプリ「フリル」といったものもある。さらに、2013年末にはLINEが、2014年11月には楽天も参入し、独自のシステムやポイントで会員数が続々と増えていっているという。

 フリマアプリの魅力はなんといっても、スマホのカメラで撮影した商品を簡単操作で出品できる手軽さと、決済代行という安全なシステムにつきると思う。1分でらくらく出品とうたっているアプリ(楽天の「ラクマ」)もあるくらいだから、本当に簡単にできる。

 消費税がかからない点はオークションも同じだけど、オークションとフリマでは、価格設定に決定的な違いがある。入札者が複数いれば値が上がる前者に比べ、後者は固定価格となっているか、交渉次第では値引きの可能性も大いにあるみたい。

 そうなると、売る側にとってはオークションのほうが得じゃないかという意見もありそうだけど、断捨離というものがブームのようになっている昨今、早くはけさせた人だってたくさんいるはず。不要なものをサクサク売って、ほしいものを安く手に入れたい、そんな人にうってつけなのがフリマアプリなのではと思う。


 というわけで、買い物に挑戦してみた。

 まずは品物探し。ジャンルやブランドでほしいものを検索しつつ、サイズでさらに絞り込む。ウォッチリストやお気に入りに代わる機能などもあるので、大量にチェックを入れて様子を見る。驚いたことに、私が見つけた商品のほとんどは送料出品者持ちだった。設定料金も安い。購入手続きも簡単だし、カード決済やコンビニ支払いも可能だし、こんなに簡単でいいのかと首を傾げたほど。

 もちろん、そうは問屋が卸さなかった……。

 システム自体はいたってシンプル。あらかじめ住所などを登録した上で、ほしいものを見つけたら購入手続きに進み、決済方法を選ぶだけ。代金支払いの確認が取れたところで商品が発送され、互いに評価を入れて取引終了となる。どのアプリもそう大差ないだろう。

 だが、数百万人の利用者によって進化をとげてきたアプリには、ユーザー主体のローカルルールがいくつも生まれている様子。かつてはオークション中毒で、攻略本執筆経験もある筆者も、このローカルルールでつまづいた。

 しかたなく分からない言葉をググってみると、攻略サイトはすぐに見つかり、納得した上でようやく取引に着手。その後は気持ちよく、安心して進められた。

 買い手にとっても楽々だが、売り手に対してはさらなる細やかなシステムが確立しているスマホのフリマアプリ。ファッションアイテムから家電、PC・周辺機器、各種チケットまで幅広く出品・購入可能なので、興味のある方はぜひ試してみてほしい。

※記事は2015年4月現在の情報を基に作成。

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