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スマホ・携帯
格安SIMや格安スマホ、MVNO端末などに乗り換えたいけど音楽や写真、動画データはどう移せばいい?
 新生活のスタートに合わせて新しいスマホを使いたい! なんて考えている人もいるだろうけど、そんな時に面倒だけどやっておきたいのがデータ移行だ。移したいものは人それぞれだと思うけど、電話帳といった必須のものだけでなく、思い入れがある写真や音楽といったデータももちろん移したい。

 月々の通信費を節約するため、乗り換え先に格安スマホや格安SIM、“次世代ローコストスマホ”の「NifMo」といった端末を選んだ人は、今までのものから移せるのかといった不安もあると思う。

 移せるかどうかについては、基本的には大丈夫と思ってもらって問題ない。電話帳の引っ越しを扱った記事で紹介したように、Googleアカウントを利用すれば電話帳などは簡単に移行させられる。

 では、写真や動画、音楽データは? これが場合によってはちょっと面倒な場合も。どういうことかというと、それはデータをどこに保存していたかによる。音楽データなどを最初からSDカードだけに保存しているのなら、SDカードをNifMoなどの新しい端末に差し替えて読み出すだけでOKだけど、本体にデータを保存していた場合やどこに保存しているか分からない……なんて人は、データ取り出しに苦労してしまう。

 写真や動画、音楽データを移行させる場合は、バックアップアプリを使うのが簡単。使うのはデータのバックアップと復元が行えるアプリを選ぶのがよく、移行元の端末にアプリを入れ、バックアップ可能なデータの中から移行したいデータを選び、保存先としてSDカードかDropboxなどクラウドストレージを選ぶ。ただし、この時にクラウドを選んだ場合、写真や動画、音楽といったデータは容量が大きいので、契約したデータ容量を超過すしないよう注意する必要が。ネット経由でのバックアップにはWi-Fi利用が欠かせない。

 といっても基本はそれらのデータをSDカードにコピーすれば大丈夫だけど、ここで注意してほしいのが、著作権保護が適用されたファイルはSDに移動しても原則として閲覧・視聴ができないということ。いわゆる「DRM(デジタル著作権保護)」だが、今では日本国内の音楽ダウンロードサイトはDRMフリーで楽曲を販売しているから、音楽データの移行も基本的には可能だ。

 ただし、購入した時期は古いものにはDRMが付いているままのものもあり、各曲のプロパティを見れば、「保護されたAACオーディオファイル」ならDRM付き、「購入したAACオーディオファイル」ならDRMフリーと見分けられる。ちなみに、DRM付きのものでも曲によっては再ダウンロードすればDRMフリーになる場合も。

 ここまではAndoroid同士の話だが、iPhoneからNifMoなどに乗り換えたという人も当然いるはず。そうなるとiTunesで音楽を管理しているケースが多いと思うから、USBでAndroid端末とPCを接続して直接音楽ファイルをコピーしてしまうのが一番シンプルな方法。個別に曲の転送を行うのが面倒なら「iSyncrアプリ」を使えば、PCからスマホへ曲の一括転送もできる。お好みで選んでみてほしい。

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