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ビジネス・経済
今年も花粉症シーズンが到来…(泣)。ネットで恨めしい花粉の動向と対策を探ってみよう!
 さて、今年もあの時期がやって来た。目に見えない憎き奴、花粉である。今、この記事を読みながらも、鼻がジュルジュル&連続クシャミ&目をゴシゴシ……という方は多いことだろう。かくいう筆者も、この時期はtwitterで「杉の木など全て切り倒してしまえ~!」が口癖になるほど(もちろん冗句だが)、ひどい花粉症に悩む一人だ。

 花粉に苦しみ出すと、「藁にもすがりたい」心境になるのは当然のこと。痒くてこする目をそれこそ血眼にして、ネット上の花粉情報に見入る日々が続く。が、残念なことに、花粉情報・対策に有効だったサイトの多くが、ここ数年で閉鎖されてしまった。花粉飛散量が減少気味、各人の花粉症対策が進んだなど、さまざまな理由はあるだろうが、ブックマークが「404 not found」だらけな現状は悲しい。いつまた、2005年のような“例年比100倍”の大飛散が起こるかもしれないというのに……(筆者も同年から花粉症の仲間入りを果たした)。

 なので改めて、現在も有用な花粉(症)情報サイトを整理しておきたい。

 お住まいの地域の花粉飛散量がピンポイントで調べられるサイトは、現状では環境省「花粉観測システム」(愛称:はなこさん)と、weathernewsの「花粉ch」だけになってしまった。いずれも、各地の飛散量を1時間単位で見ることができて便利だ。重い花粉症の方なら、飛散量と自分の症状を比較しつつ対策を練る意味&重要性もわかるはず。環境省サイトでは当日・過去1週間・今シーズン飛散量の時系列表示ができ、データダウンロードも可能なので活用したい。その他、日本気象協会のtenki.jpなど各天気予報サイトでも大まかな飛散情報はチェックできる。

 花粉対策を調べる際には、医療系製薬会社の特設サイトもお役立ち情報満載だ。中でも「花粉症ナビ」(運営:協和発酵キリン)と「花粉なう」(運営:MSD)は、基本対策から応用、飛散予測まで幅広い情報が得られるのでありがたい。花粉と花粉症に関する基本情報を改めて知りたいという方には、NPO法人・花粉情報協会が運営するサイト「花粉いんふぉ」も便利だろう。

 また近年は、花粉飛散と同じ症状を起こして下さる(苦笑)黄砂の状況も知っておきたい。こちらは、気象庁の「黄砂情報」でチェックできる。情報自体は詳細なのだが、該当ページが防災情報のリンク下にあり探しにくいため、リンク先を直接ブックマークしておこう。

 これらのサイトを活用し、皆さんも辛い時期を筆者とともに乗り切っていただければ幸いだ。「花粉症の人って大変だよね~」と笑っているあなたも、花粉症は突然やってくることをお忘れなく。そう、備えあれば憂いなし!

※参照リンク先
weathernews:花粉ch
協和発酵キリン:花粉症ナビ
MSD:花粉なう
花粉情報協会:花粉いんふぉ
気象庁:黄砂情報

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