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パソコン・ソフトウェア
コピペに太字やセル選択も楽々! Excel&OpenOffice Calcの超便利なショートカットキー
 今回は、ExcelやOpenOffice Calcに代表される表計算ソフトのお勧めショートカットキーを紹介しよう。

 オフィス統合ソフトの中でも、表計算はショートカットキーがもっとも作業効率に影響を及ぼすソフト。表を見ただけで「エクセルは苦手で……」などと溜息をついてしまう方も多いかもしれないが、少しだけでもショートカットキーを覚えておくと、面倒な作業が驚くほど楽になるかも?



◆頻繁に使うであろうコピー系ショートカットキー
・「Ctrl+D」:上のセルをコピー、「Ctrl+R」:左のセルをコピー
……たとえばセルA2で「Ctrl+D」を打つと、セルA1の内容がA2にコピーされる。「下にコピーするからDownのD」、「右にコピーするからRightのR」と覚えておけば分かりやすい。

・複数のセルに同じデータを一括入力したい場合は「Ctrl+Enter」が便利
……最初に範囲を選択し、数値を入力→「Ctrl+Enter」で、選択範囲全てのセルが同じ数値になる。単純な数値入力だけでなく、たとえば「=row()」を同様に設定すれば、選択範囲内の行番号が一気に(順番に)表示される。行番号を順番に打ち込みたいケースは少なくないので、覚えておくと便利かも。
(※注:OpenOfficeでは「Alt+Enter」)


◆ セル内の文字を太字や斜体などに装飾したい
・太字:「Ctrl+B」(BoldのB)
・斜体:「Ctrl+I」(ItalicのI)
・下線:「Ctrl+U」(UnderlineのU)


 装飾された状態、たとえば、すでに太字の状態で再度「Ctrl+B」を打てば、太字設定を解除できる。斜体や下線も同じ。セル内容の変更は意外に面倒な作業だが、「Shift+F2」:コメントの挿入・編集、「Alt+Enter」:セル内での改行(※注:OpenOfficeでは「Ctrl+Enter」)、という2つを覚えておくだけでも作業効率がだいぶ違うはず。


 その他、セルの選択では、

「Ctrl+A」:全セルの選択、
「Shift+Space」:行を選択、
「Ctrl+Space」:列を選択


となる。

 シート関連では、

「Shift+F11」:ワークシートの挿入、
「F11」:グラフシートの挿入、
「Ctrl+PageDown」:次のシートに進む、
「Ctrl+PageUp」:前のシートに戻る

などがあり、これらのショートカットキーも頻繁に使われるだろう。

 コピー&ペーストやファイル関連は、大半が他のソフトと同様だ。ExcelとOpenOffice系でも多くが共通……なのだが、先の「Ctrl(Alt)+Enter」は、割り当てが逆になる。また、検索:「Ctrl+F」は共通だが、同じく検索の「Shift+F5」はExcelでしか使えない。「Shift+F4」は、Excel:検索繰り返し、OpenOffice:相対参照と絶対参照の切り替え(Excelでは「F4」)。検索関連のショートカットキーだけは、両者で異なることを意識しておきたい。

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