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iPadをお伴に旅へ出よう。ガラケー使いのタブレット初心者が、北海道3週間の放浪旅にiPad miniを連れ出してみた【第4回】
 @NiftyのレンタルサービスでレンタルしたiPad miniを片手に、3週間の長期のんびり北海道ツーリングへ! というレポも、いよいよ北海道へ上陸!! ……が、小樽のフェリーターミナルに降り立った途端に雨が降り出し、上陸初日から丸一日、土砂降りに……。iPadの道内ファーストインプレッションが、天気予報の確認になるとは。その後も1週間ほど連日雨&雨&雨だったため、iPadで雨雲レーダーとにらめっこする日々に。大画面だけに雨雲の動きは見やすかったものの、ちっともうれしくない(苦笑)。

 ちなみに、iPad mini用に準備したカバー(ケース)は、全体がすっぽりと収まり、出し入れも簡単なスリップインケース。1,000円程度のモノだが、頻繁に出し入れせざるを得ない旅先では、高価なブックタイプのカバーより、こちらのほうが便利に感じる。多少の雨なら問題ない点もありがたく、絶えず振動するバイクへの積載でも不安を感じることはなかった。道内では多くの観光客がiPad(miniが圧倒的な人気)を持っている姿を見かけたが、その大半が同様にスリップイン・タイプのケースを使用していたのもうなづける。

 iPadを持っていると、同じくiPad使いの旅人から写真撮影を頼まれることが多いようだ。ぶらぶら一人旅なのでグループ旅行の撮影者にはうってつけなことはともかく、「慣れないとiPadでの撮影は手ブレしやすい」→「使っている人なら安心して頼める」らしい。iPadの大画面=画角の広さゆえ、デジカメの小さな液晶画面と同じ感覚で撮影すると、余計な映り込みが多すぎて肝心の被写体が埋没してしまう傾向にも注意すべきだろう。デジカメの感覚よりも1~2歩前に出て撮影すると、ちょうどいい感じ? これも旅先で使いながら学んだ知恵だ。太陽光が足りない場所では露出アンダーになりがちなので、露出補正も積極的に使うべきだろう。(慣れない旅の序盤は、暗めの写真ばかりになってしまった……)

 ツーリングという用途から地図を利用する機会も多かったが、バイクの場合は、必ず手にグローブを装着している。一般的なグローブをはめた状態では、タッチパネルをうまく使えないのだ。そこで試しに“作業用/タッチパネル対応”手袋を使ってみたところ、不思議なぐらいに問題なし。これはライダーの必需品かも。

 旅立ち前にやや不安を感じたiPad miniのデータ容量は、DropboxやiCloudといったデータストレージサービスを多用することでカバー。ただ、広大な北海道はお世辞にも電波状態が良いとは言えず、50km四方が大手キャリアの携帯すら圏外という場所も珍しくない。外部ストレージを過信しすぎて、痛い目を見たこともしばしば……。電波が通じる場所で必要な情報をチェックし、場合によっては紙のメモに手書きしておくなど、デジタル&アナログの二刀流が重要なことも、北海道・旅ならではの事情かもしれない。

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