本文へジャンプします。

パソコン・ソフトウェア
文字化けメールの修復に挑戦!エンコード変更でメッセージの復活に賭ける
 文字化けしたメールを受け取り、思わず困惑してしまったことはない? 慣れないうちはウイルスを送りつけられたのでは!? とあわてちゃったりしたこともあったりするのでは。こうしたメールが届いた時は、まず送信者のアドレスチェックが大事。見覚えのあるアドレスなら、単なる文字化けの可能性が高いと思うから対策のとりようもある。

 メールの文字化けは、ほとんどの場合はエンコードというものに原因がある。エンコードとは、簡単に言ってしまえば日本語の文字を送信する際、ネット回線を通過できる形に符号化すること。エンコードにはいくつかの方法があって、残念なことにソフトの種類やバージョンによって規定値として採用しているタイプが違うみたい。メールの文字化けは、異なるエンコードで送られたメッセージを、受信側のメールがうまく再構築できなかった時に起きる現象というわけ。

 前置きが長くなったけど、ここからが文字化け修復のテクニックの解説。文字化けメールを受け取った時、最初にエンコードの変更を試してみてほしい。メールが文字化けしていても、このコードを変更することで修復できることがある。

 メールソフトの種類・バージョンでも違うけど、たとえばWindowsメールの場合は「表示」から「エンコード」を、MacintoshのMailの場合は「メッセージ」から「テキストエンコーディング」という項目を探し、「日本語(自動選択)」か「日本語(EUC)」に変更してみるといい。なお、Gmailの場合は該当メールを表示し、返信ボタンの右にある「▼」をクリックして「文字化けを修復」を選べば基本的にはOK。万が一、これらの方法で修復できなくても、思わぬエンコードで文字化けが直ったりする場合もあるから、いろいろ試してみるのもありかも。

 また最近は減ってきたけど、iPhoneから文字化けすることがあるが、事前に署名に「コマンド」や「ハート」などの記号を入れておけば、相手方の端末がiPhoneから遅れてきたメールと認識し、文字化けすることが減るはず。

 基本テクニックとは別に、実はWeb上に文字化けメールを修復してくれる無料サイトもあり、自分でコピペするだけとやり方も簡単だ。見覚えのないアドレスから送られた文字化けメールなどは、こうしたサイトをたよったほうがよさそう。「文字化けメール修復サイト」で検索をかけるといくつかヒットするので、利用してみてほしい。

 なにはともあれ、エンコードを理解してメールを送る時点で対策しておくことが、お互いに気持ちいいと思う。

新着記事