本文へジャンプします。

WEB・インターネット
GPSを効果的に使いこなせば安心・安全が手に入る!? IT時代ならではの家族のかたちを考える「見守りサービス」
 テレビでニュースを見ていて、お年寄りや子どもの失踪事件に胸を痛めたことは? Twitterなどでも「行方不明情報求む」と拡散されているコメントの中には、お年寄りやペットの情報だけでなく、家出した学生や事件に巻き込まれた子どもの話題もあったりする。とにかく何が起きるか分からない現代。何ができることはないかと、IT時代ならではの対策を考えてみることにする。

 居場所を確認する手段として、まず最初に思いつくのはGPS機能だろう。GPSはざっくりいえば人工衛星を利用した位置情報計測システムのことで、カーナビやスマホでおなじみの方が多いと思う。自分の位置情報を知る場合の手段として広まりつつあるけど、もちろん第三者の位置情報を知ることもできてしまう。

 そんな居場所を知るという意味ではかなりの力を発揮するGPSだけど、最近では靴や時計、ペットの首輪といった普段使いのアイテムにもGPS付きのものがあるというから驚かされる。

 たとえば、靴。子どもやお年寄りに履かせておけば、携帯を持たせられないような年齢や状況でも、必要に応じて位置の確認が可能。靴であれば、よほどのことがない限り落としたり奪われたりといったアクシデントもないだろうから、追跡のしやすさではスマホをしのぐかも。ほかにも心拍数モニタも備えたGPS付き腕時計やスマートウォッチも続々と登場しているので、お年寄りと暮らしている方はチェックしてみては。

 ちなみに、外に出る人にGPSを持たせたからといっても、GPSから送られてくる位置情報を見るための通信手段が保護者や介護側には必要。誰か一人が位置情報を確認できればさしあたっては大丈夫だろうが、万全を期すなら家族のうち誰か1人ではなく、複数名で居場所検索の方法を把握しておいたほうが心強い。

 また、「見守り」という意味では、離れて暮らす家族の様子が気になるという人も多いはず。GPS機能とはまた違ったシステムだけど、専用のスマートフォンアプリを使って、離れた場所から部屋の温度・湿度をいつでも確認することができる「おへや+(プラス)」も覚えておきたい。専用機器とスマホに専用アプリを入れるだけで使え、あらかじめ設定した温度や湿度を超えるとプッシュ通知で知らせてくれたりなど、離れた場所に住む家族の室内環境をチェックできる。

 GPSを利用したサービスではないので詳細は次回に譲るが、高齢者や幼児をはじめ家族を優しく見守り、危険から守る。言葉はあれだが、便利で簡単に家族の安心確認ができる時代になってきたようだ。

関連サービス おへや+(プラス)

新着記事