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パソコン・ソフトウェア
Internet Explorerとは一味違うブラウザ、FirefoxやChromeの魅力を最大限に発揮させる“最強のダウンロード用アドオン”はこれだ!
 前回までは、Firefox用として各種のアドオンを紹介してきた。ならば、同様にアドオンで(お好みの)便利機能を追加する、Google ChromeなどChromium系ブラウザではどうなのか。おさらいの意味でも、整理しておこう。

 といっても大半のアドオンがChrome用にコンバートされているため、両ブラウザを使い分けたいヘビーユーザーにも安心だ。Chromium系と共通のものをいくつか挙げてみると、広告ブロックの「Adblock Plus」や右クリック検索強化の「Context Search」などがある。ほかにも、はてなブックマーク導入や閲覧中サイト関連のものなどもあるから、興味を持ったら調べてみては。Java使用制限の「NoScript」に関しては更新が滞っているようなので、同種のChrome用・拡張機能が数多くリリースされているから、そちらをオススメしておきたい。

 なお、FirebugやContext Searchに類似した機能であれば、Chromium系ブラウザはデフォルトで備えている。シンプルに使いこなすだけなら、わざわざ拡張する必要もない!?

 さて、ここからが今回の本題。FirefoxやChromeを、Internet Explorer (IE)とは別物の“最強ブラウザ”に仕立て上げてくれる拡張ツール「Video DownloadHelper」はご存知だろうか。ことダウンロードに関する限り、これさえインストールしておけば“最強”は確定!? 両ブラウザの利便性が10倍はアップすること請け合いだ。

 インストールして動画サイトにアクセスすると、アドレスバーの横に分子構造モデル的な(笑)アイコンが現れる。そのセンスはともかく、アイコン横の「▼」マークをクリックすれば、閲覧中サイトからダウンロード可能なファイル一覧が表示される。動画の解像度が複数ある場合は、一覧から好きな解像度を選べばOK。選択したファイルをクリックするだけで、自動的にダウンロードが開始されるはずだ。

 ちなみに、マルチメディア・ファイルが置かれていないサイトでは、アイコンも現れない。にもかかわらずアイコンが出現したなら、危険なダウンロード・リンクが隠されている可能性も? こうしたセキュリティ・チェックの意味でも、有効なアドオンだろう。ダウンロード用ソフトや、サイトごとのスクリプトなども不要でありがたすぎるアドオンなのだが、ブラウザがあまりにも簡単かつ最強のダウンロードツールと化してしまうため、利用ルールや著作権保護にはくれぐれもご注意を!

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