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大人のためのLINE講座(1)今さら聞けないLINEの基本
 世界中に多くのユーザーを持つ「LINE」は、今やすっかりコミュニケーションツールの定番となった感がある。ヘビーなユーザーから人に誘われてなんとなく使い始めた人まで、使用頻度や用途などは人それぞれではあるが、実はLINEというものがよく分からない……という人もいるはず。そんな今さら聞くのが恥ずかしいかもしれないLINEについて、何回かに分けて解説していこうと思う。

 手始めにLINEの基本についておさらい。メッセンジャーアプリであるLINEは、アプリ同士で無料音声通話ができるだけでなく、「トーク」と呼ばれるチャット機能ではテキストや写真、さらには「スタンプ」と呼ばれるイラストを使ったコミュニケーションが楽しめる。ほかにも複数人でチャットができる「グループトーク」、LINEの友達同士で競える「LINE Game」など多彩な機能が備わっている。

 概要が分かったところで、こちらも初歩の初歩で恐縮だが、LINEを利用するにはアカウントの登録が必要。新規登録ボタンをタップし、あとはナビに従っていくだけなので詳細は割愛するが、アカウントの登録には「電話番号」or「Facebookアカウント」が必要となる。

 さて無事に登録できたら、続いては「友だち追加設定」へ。LINEでは通話などをする相手を「友だち」と呼び、設定画面ではすでにLINEを使っている知り合いと自動的に「友だち」になる設定ができる。どういうことかというと、スマホのアドレス帳に登録している電話番号から自動的にLINEユーザーを判定。そのためそれほど親しくないのに友だちに追加されてしまうことも……。しかも設定によっては友だちリストに見知らぬ名前が並んだりするケースもある。

 当記事が“大人のための~”と標榜しているからには、面識のない人とのつながりは言語道断。気持ちの上での問題だけでなく、個人情報漏えいやプライバシー侵害の原因にもなりかねないので、余計なつながりはシャットアウトするに限る。

 対策としてはいくつか考えられるが、最良の方法は「登録時に電話帳を送信しない」ことだと思われる。特に電話帳にLINEアカウントを知られたくない人がいるのであれば、アプリインストール時に「アドレス帳を送信しない」を選択すべき。のちのち気が変わったとしても、登録後ならいつでも電話帳は送信が可能だ。加えて、「友だち自動追加」や「友だちへの追加を許可」をオフにし、念には念を入れて「IDの検索を許可」もオフにすれば、検索されても見つからずにすむ。

 ちなみに、LINEを安否確認にも利用できるので、その方法もご紹介。田舎に住む両親が心配なら、LINEでメッセージを送り既読のマークが付けば、少なくとも日常生活を送れるぐらいの元気はあると判断ができる。用事がなくても定期的に送るのもいいかもしれない。

 続いては、なにかしらのグループの連絡網として活用。電話の場合、相手の都合を考えたりしてなかなか連絡できない時などがあるが、LINEであればグループ機能を使い手軽に迅速に連絡することができる。似たような使い方として、なかなか合うことはできないけど、いろいろと報告したいことがある相手と同じくグループ機能を使って近況報告。わざわざ電話で知らせるまでもないようなことなら、写真をアップしたりプロフを変更したりして、さりげなく伝えるのもありかもしれない。

 ほかにも会議の内容の共有などでも使えたりするので、よく分からないからと及び腰にならず、何事もチャレンジしてみることをオススメする。LINEに関してはまだまだ伝えたいことがあるので、定期的にLINE講座を開いていきたいと思う。

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