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スマホ・携帯
今さらだけど、スマホをWi-Fi接続する必要性って?
 LTEデータ通信の時代にWi-Fiは必要ない、と考える人もいるだろう。だが、携帯キャリアから「月末まで通信速度が制限されます」といった通信量超過の通知が届き、青ざめたことがある人は少なくないはずだ。

 2014年秋現在、スマホユーザーを悩ませている要因を挙げるとすれば、ガラケーに比べてやや割高な月額使用料とデータ通信の容量制限だろう。ここで取り上げるのは、容量制限。キャリアによって若干の違いがあるものの、「月々○GBまで」など利用可能なデータ容量を超過した場合、通信速度が128kbpsまでガクッと落ちる。

 128kbpsといえば、ブラウザでホームページが表示されるまでに数秒を要する遅さで、メールの送受信くらいはできるが、画像表示にイライラ、動画なんて夢のまた夢。こうなったらWi-Fiに潜り込むしかない。でないとスマホ自体がストレスの種と化してしまう。これからスマホを買って「映画やドラマを観よう」「移動中に野球中継を」などと計画中の人は要注意。一度はデータ通信の容量制限に泣くことだろう。

 テキスト主体で使っている人には、Wi-Fiがあってもなくても大差ないのかもしれない。だが、動画を観たりアップロードしたり、ノートパソコンやゲーム機などのデータ通信にスマホのテザリング機能を使う人にとって、容量制限超過は由々しき事態。自宅やオフィスでは極力Wi-Fiを使用し、万が一の時に備えて月末まで使えるデータ通信量を温存しておきたいものだ。

 キャリアによっては家族間でパケットを分け合えるプランも存在するが、早い人は利用可能容量を1週間で使い果たす。悪いことはいわない。Wi-Fiを使おう。ヘビーユーザーは、公衆無線LANスポットのチェックも必須だ。カフェや空港、ホテルなど、外出先での快適さを重視する人は、有料サービスも見逃せない。

 格安スマホの場合は、通信速度や容量制限の条件がさらに厳しくなる。現時点(2014年秋)では、Wi-Fiの活用がもっとも現実的な通信費削減術となるだろう。

 ちなみに、Wi-Fiとは無線LANの規格の一つ。光回線だけでなく、ADSLでもOK。無線LANのルータを用意し、スマホ側にネットワーク設定を施すだけで簡単に始められる。キャリアから専用ルータをレンタルするという手もあるので、事前に問い合わせてみよう。

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