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デジタル時代のギフトを考える~クリスマス編~
 大切な人への贈り物を選びたいけれど、どんなものがよろこばれるのだろう。そう、これまでは「何を贈ればいいか」と迷ってきた。

 しかし、デジタル時代の成長期から成熟期へと移りつつある現在、「何をもらうか」ではなく「どこで購入したのか」や「どんなところから届くか」を気にする人が増えているというからたまらない。相手の好みを分析しても、思わぬところでダメ出しを食らう可能性があるわけだ。

 問題はコピー品の氾濫、そして個人情報の取り扱い。ちまたにあふれるニセブランド品と、日々増え続けるダイレクトメールが人々を不安にさせている。このショップの品なら安心と厳選したつもりでも、受け取る側が納得できなければ、せっかくのギフトも迷惑行為と化してしまう。

 では、どうすれば大切な人をよろこばせることができるのか。ここはひとまず、女性の意見を聞いてみた。


■正規品であるという確証がほしい
・直営店以外の店で買った高級品より、正規店で買った安いアイテムのほうがうれしいです。というか、コピー品の疑いがあるものはいらない。(26歳・医療事務)

■通販サイトの使い分けは常識……?
・自分用のアイテムや手渡しできる相手へのプレゼントは、会員登録しているショッピングサイトで気軽に通販。でもギフト発送を頼む場合はショップの信頼度を重視。人様の個人情報をあずけるわけだから神経を使います。(29歳・アルバイト)

■直営店や公式オンラインショップで
・仕事でギフトを贈る際、お店に出向けない場合は老舗の和菓子店直営の通販サイトを利用。「プライバシーポリシー」は決済前に隅々まで目を通しています。(43歳・法律事務所勤務)
・通販のショッピングモールと違って、公式通販や直営通販は責任の所在がハッキリしている。代行業者が入っていたとしても、個人情報の取り扱いを誤ればブランドイメージに傷がつくので、きちんと対応してくれるはず。(54歳・主婦)

■「差出人欄にある知らない社名」に受取人はビックリ!?
・知人がamazonで買って送ってくれた商品が粗悪品で萎えた。差出人欄には聞いたこともない社名。こんなものを扱う会社に自分の住所や名前が残っていると思うと……。どうせならamazon発送のプライム商品にしてほしかった。(32歳・栄養士)

■価格よりも“厳選した感”にグッとくる
・留学中の彼からクリスマスに届いたのは、大好きなブランドのオンラインストア限定アイテム。路面店しかチェックしていなかった私は大喜び! 値段はネットでチェックできるので一瞬素に戻るけれど、厳選したんだなと思うとグッとくる。(23歳・学生)


 大切な人へのクリスマスプレゼントは、とことん厳選したいもの。だが、相手を心底よろこばせるためには、贈り物の背景にもこだわらなくてはならないようだ。ブランド品なら「正規店」で、手渡しできない場合は「公式通販」「直営通販」で安心とセットにして贈りたい。

 個人情報をがっつり守りたいという人には、スマホやタブレットで使えるiTunesギフトやGoogle playギフトカードもおすすめだ。映画や楽曲、アプリなどのダウンロード権を購入して贈ることもできるし、相手が好きなものを買えるよう指定の額をメールで贈ることも可能。クリスマスに向け、とっておきのコンテンツを探してみては。

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