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Windowsしか使ったことがないパソコン初心者でもiPadを使いこなせる?
「Apple製品はiPodしか使ったことがない」、「Macintosh(Mac)を前にするとパニックになってしまう!?」……そんなWindowsユーザーからも「iPadがほしい!」という声が上がる昨今。「Macを知らないし、パソコンに詳しいわけでもない自分が、iPadを使いこなせるのか?」というのは、至極まっとうな疑問だろう。

 結論からいうと“問題ない”。

 ためしに、母・ヒデコ(仮名)の69歳の誕生日プレゼントにiPad mini(au 4G LTE)を贈ってみた。彼女のパソコンスキルは、Windows機でメールの送受信とネットサーフィンができる程度で、パソコン歴は10年ほどだが、家族の共有マシンをいじるだけ。OSとアプリの区別もつかない“万年初心者”だ。

 iPadを手に入れて数日はメールやWi-Fi設定ができず、案の定、途方に暮れていたようだが、最初に興味を示したのはカメラ機能。デジカメより大きいディスプレイで確認しながら写真を撮れるので、「老眼でも安心!」とウキウキしながら同窓会やお茶会で写真や動画を撮りまくった。そうしているうちに、撮影した写真を被写体に送りたくなり、Windowsパソコンでメールの設定法を検索。なんとかやりとげると、今度は写真をプリントしたくなって再び検索し、Windoswパソコンとの同期方法やiCloudの使い方を覚えた。

 操作になれてくると、次は写真に文字を入れてみたくなったヒデコはアプリのダウンロード方法を学び、いつの間にか料理に、スケジュールや健康管理に、コミュニケーションに、iPadをフル活用するほどまでになった。

 ヒデコは現在70歳。今では、朝はニュースチェック、家事中のBGMにはYouTube、寝る前には映画見放題サービスでシネマ三昧のiPadライフを送っている。GPSだってサクサク使いこなす。

 小さな子どもでもおもちゃ感覚で親しめるiPad。猫の肉球でも操作が可能なため、アプリをダウンロードできるApp storeには猫用ゲームが上がっているほどだ。要するに、直感的操作で威力を発揮するのがiPadで、モバイルパソコンと考えると引いてしまうかもしれないが、好奇心を満たす便利ツールと思って活用すれば、いくらでも自分色に染められる。パソコンはそこそこ使えるが、基本操作以上のことはできない……。そんな初心者レベルの人のほうが、iPadは取っ付きやすいツールといえるかもしれない。

 iPadには携帯キャリアの回線を利用できるタイプと、自宅や公共の回線を利用するWi-Fiモデルがある。Apple Storeや量販店、携帯ショップなどのスタッフに相談して、自分にぴったりのモデルを選ぼう。

 導入をお考えの方は、こちらもチェック。

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