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最近のデジカメはWi-Fi機能搭載が流行 工夫次第で用途が広がる!
 ほんの2~3年前までは、“GPS対応”が最新モデルの売り文句だったデジタルカメラ市場。が、時代の流れは速く、現在のデジカメは“Wi-Fi対応”か否かが選択のキーポイントになっている。

 今年初頭にMMD研究所が実施した「Wi-Fi搭載デジタルカメラに関する調査」でも、デジカメの所有率は8割、うち約1割がWi-Fi搭載を所有し、Wi-Fi搭載デジカメ非所有者でも約4割がWi-Fi搭載デジカメを認知していて、Wi-Fi搭載デジカメに「興味がある」と回答した人は約5割に上るという。デジカメの買い換えサイクルが短期化しているだけに、年末にはWi-Fi搭載デジカメの所有率が跳ね上がっている可能性も。

 そこで改めて、「デジカメのWi-Fi機能が何ができるのか」を考えてみる。まず、誰もが最初に思いつくメリットは「画像データ転送機能」だろう。撮影した画像をパソコンやスマホに気軽に転送でき、メーカーや機種によってはデータ圧縮や動画ファイルにも対応可能。TwitterやFacebookといったSNSにも、ほぼリアルタイムで写真をアップできる。「画像アップロード機能」でDropboxなどネット上のクラウドサービスに転送すれば、SDカードの容量も心配無用だ。

 パソコンやスマホからデジカメ内の撮影画像を閲覧できる「画像データ閲覧機能」も、使い道が広い。Wi-Fi対応テレビやWindowsのホームネットワーク(DLNA)機能を使えば、デジカメの画像をTVでも鑑賞できる。初期設定に多少のスキルは必要だが、ケーブル接続などの手間が不要なのはうれしい(DLNAについては、いずれ別の機会に)。

 使い始めてから利便性を実感するのが「リモコン機能」。スマホがリモコン代わりになり、離れた場所でも撮影の構図を確認できるため、三脚を使った自分撮りや友人たちとの集合写真撮影にも超便利! コストダウンでリモコンが付属しないカメラも多くなっただけに、夜間のバルブ撮影やスローシャッターなど、高度な撮影テクニックに応用できる多様性も魅力だ。

 お手持ちのデジカメがWi-Fi対応なら、工夫次第で用途が広がるWi-Fi機能を是非、使いこなしてほしい。こうした付加価値も価格に含まれるのだから、機能をしゃぶり尽くさなければ損でしょ!

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